酒の強さについて

この時期は必然的に忘年会が増えてきますね♪





飲みすぎると二日酔いになりますがそのメカニズムとは?

二日酔いはアルコールから生じるアセトアルデヒドが

アルデヒド脱水素酵素にによって分解されないために起こります。

この酵素の量は人によってちがい、なかには酵素をまったく持たない下戸もいます。

人種によっても酵素の量は大きく違います。

日本人は約半数が酵素欠乏気味のため酒に弱いし、ヨーロッパ人は

ほとんどの人が酵素をたっぷりもっているため酒が呑めます。


ちなみに記録に残る一番の大酒飲みは鯉屋利兵衛が酒合戦で1斗9升5合(36リットル)

で優勝しています。

しかし・・・これは凄い記録ですね(;^_^A  


Posted by 小野整体院 at 22:21Comments(2)

野口英世の真の姿

野口英世は貧しい家庭に生まれ、大やけどで障害を負った

左手のハンディキャップにもめげずに勉強に励み、

アメリカに渡って細菌学者として成功しました。

最後はアフリカで黄熱病の研究中に命を落としており、

ヒューマニストとしても世界的にも有名な人物ですね。


僕も子供の頃は凄い人やなと感心してたんですが

事実は少し違うみたいです。


実は日本人はほとんど野口の本当の姿を知りません。

彼が行った狂犬病、小児麻痺、黄熱病の病原菌の特定などの研究成果は

今ではすべて否定されています。

人間としても問題があったみたいで結婚詐欺や借金の踏み倒しは当たり前で

よくしてたらしいのです。 そう最低な人物だったんです。

では今なお、お札の肖像に選ばれているのか!

キーワードはロックフェラー医学研究所です。

あのロックフェラーですよ。

当時のロックフェラー医学研究所の本当の姿は、細菌や毒、ウイルスを

兵器として開発するための組織だったんです。

その中で野口もかなりの数の人体実験をしていて

死者が多数出て、後に訴えられています。


ではお札の話を!

現在のお札に切り替わったのは2004年。

当時の財務大臣 塩川清十郎は

「従来は政治家中心だったが、これからの日本を考え、

 学術重視、男女共同参画社会の推進など幅広い観点から選んだ」とコメントしています。





右半分と左半分の顔がかなり違いますよね?

向かって右は完全にユダヤ系の顔立ちです。

わかりにくい方は財布から千円札を出して折り曲げて見てください。

見えざる力がここでも働いていますね(((^^;)  


Posted by 小野整体院 at 13:51Comments(2)